データ転送でFTPを使うのは危ない
ホームーページのデータをサーバーにアップロードする手段として、よくFTPが使われる。
何故データ転送でFTPを使うのは危ないかというと、認証時にパスワードは暗号化されずに情報をやりとりするので、盗聴の危険があります。
解決策としてはFTPSとSFTPを使う方法がある。
FTPSはSSL又はTLSで暗号化されて通信をするプロトコルで、
デメリットとしては、SSL証明書を購入するコストがかかってしまい面倒である事があげられる。
一方SFTPは、OpenSSHの仕組みを利用してファイルを安全に送る事ができるプロトコルで、
これが普及する前はTelnetやrloginが使われていた。TelnetもrloginもFTPと同じようにパスワードを暗号化しないで情報をやりとりしていた。
データ転送でFTPを使うのは危ないという理由はここまでにして、
次にSSH・SFTPを使えるようにする流れ簡単に説明します。
まずは、サーバー側にOpenSSHをインストールして設定をします。
OpenSSHにはSSHとSFTPの機能が含まれています。
クライアント側には、Filezilla等を入れてサーバーのアドレスを設定します。
ローカルでファイルのやり取りが出来るかを実験してみてください。
できたら、ルーターのポートに穴をあけて、外からファイルのやりとりしてみてください。
サーバのポート番号はデフォルトで21になっていると思いますが、危ないので違う番号に設定しておきましょう。セキュリティの設定には十分気をつけてください。
詳しい設定方法や使い方はGOOGLE等の検索エンジンでSSHを使っている人がどのように設定しているのかを調べたり、SSHの公式サイトを参照してください。
以上、データ転送でFTPを使うのは危ない理由と代案についての記事でした。
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